「ミュースカイ」と呼ばれる、中部国際空港行き快速特急です。（全車指定）この車両は、車体傾斜制御装置を備えていて、曲線を高速で走ることができます。
“ｃｅｎｔｒａｉｒ”（セントレア）とは中部国際空港のことで、「中部地方」“center”と「空港」“air”の造語です。
「ミュースカイ」登場まで、名鉄のエースだった「パノラマｓｕｐｅｒ」（特急）と、快速急行列車です。「パノラマｓｕｐｅｒ」の指定席車は先頭部分が２階建てになっていて、１階に運転席、２階に客席があります。
「ミュースカイ」と時を同じくして登場した、特急用車両。名鉄の特急は、一部もしくは全車座席指定になっています。
３１００系、名古屋本線快速急行列車。
各務原（かかみがはら）線ホームに停まっていた、各務原・犬山線経由、中部国際空港行き、普通列車。おそらく、各務原線内は普通列車で、新鵜沼から準急に、名古屋からは急行になるものと思われます。
新岐阜駅７番線に停まっている、美濃町線電車。この車両は、もと札幌市電です。
各務原線列車と並ぶ、美濃町線電車。
各務原線列車の影から顔を出す、美濃町線電車。
「各務原、犬山方面のりば」と並ぶ、「日野橋、関方面のりば」今はどうなっただろうか・・・？
田神駅を発車した、田神線美濃町線方面列車。進路の先には、左に分岐した田神線があります。
各務原線列車用の高床ホームと、田神・美濃町線列車用の低床ホームがあります。
田神駅に到着した、各務原線列車。
各務原線列車が田神線の分岐付近を走っています。実際、電車に乗っていると、運賃表や案内表示などが全て消え、復帰後は一旦変な表示が出た後、すぐ復帰しました。
岐阜市内線徹明町電停から見た、美濃町線電車
発車を待つ、美濃町線電車。やはり電停は平面で、車両にステップが付いています。
反対側から撮影。美濃町線徹明町電停は、１面１線しかありません。