鉄道写真 ちょいネタ編

ここでは、あえてそれだけでページを割くほどでない、いろいろな写真を載せていきます。

なお、このページでは、上の写真ほど、新しい写真です。
   


特急「ひだ」 大阪駅特急「ひだ」 大阪駅(大阪駅11番線に停まっている特急「ひだ」号/平成17年3月5日撮影)平成18年6月6日掲載

 通常は名古屋から出発する「ひだ」号ですが、1往復だけ存在する、大阪発着列車です。ルーツは、急行「たかやま」号で、特急化の際に、「ひだ」に編入されました。
 岐阜で、名古屋から来た編成と併結して、高山を目指します。
 実は、大阪から岐阜へ向かうのにも、便利な列車であったりします。この日も岐阜まで乗車。帰りは、これまた1往復の大阪行き「しなの」号に乗車しました。


(エレクトリックレールウェイ:東京ディズニーシー/平成16年8月9日撮影)平成16年8月25日掲載

言うなれば、「遊園地の鉄道」と同様の乗り物ですが、軌道の作りがしっかりしているのと、発進加速時にかすかに聞こえた床下モーター音が、なんとなく「ツリカケ」モーターの感じだったので、ちょっと載せてみました。

(クモヤ145系:大阪環状線大阪駅/平成16年7月18日撮影)平成18年1月3日掲載

事業用車両の一種である「牽引車」。

何か、試験車を牽引?していたようですが、詳しいことはわかりませんでした。

(京阪電鉄1900系特急塗装:京阪電鉄京橋駅/平成16年3月5日撮影)平成16年7月17日掲載
 この写真は、携帯電話(DoCoMo N2701)で撮ったものであるため、画質が良くありません。

平成15年は京阪電鉄の淀屋橋地下延長線開通40周年でした。それを記念して、その開通当時の特急車両だった1900系のうち1編成を、当時のように特急塗装にして、1年間走っていました。(1900系自体は、冷房改造された際に、前面も若干変更されたため、当時と同じ「表情」ではありません)

この写真は、一般塗装に戻る少し前で、本線上で準急運用に就いていたものです(種別表示部分が青色)。

(関西国際空港ウイングシャトル:先端駅/平成15年11月22日撮影)平成15年12月5日掲載

関西国際空港内を走っている「ウイングシャトル(AGT)」です。詳細はこちら

なお、利用する際の運賃は必要ありませんが、出国手続きをしないと乗れません。(帰りは入国手続き前)
・・・ワタシはこのあと、ソウルへ行きました。

(JR東海道山陽新幹線:新大阪駅/平成14年7月27日撮影)

新幹線の、日々の安全運転を支える、通称「ドクターイエロー」です。

各種試験車であるので、一般の人は当然乗れません。

「ドクターイエロー」の詳細は、こちらをご覧ください。

(JR四国・予讃線:坂出駅/平成12年5月6日撮影)

キハ185系の「いしづち」号です。なぜか“多度津行き”でした。(※1)

本来は8000系で運転され、多度津駅で「しおかぜ」号と併結されるのですが、多客期のため、「いしづち」の編成も「しおかぜ」に廻し、高松から松山方面への客は多度津駅で乗り換え、ということではないかと思います。(※2)

余談ですが、キハ185系は九州でも運転されています。
※1 「いしづち」号の運転区間は、高松−松山,宇和島
※2 「しおかぜ」号,「いしづち」号は、2000系で運転されるものもある。また、「いしづち」単独編成も、中にはある。





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